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【薬局薬剤師の記録的巻物】

EBMの実践のため、論文を読み、記録していきます。

おばんでございます

備忘録を兼ねてブログを始めました。ヘドバンによる影響で脳がおかしくなってしまったのか、性格的なものなのかはわかりませんが論文読んでも2次媒体読んでもすぐに忘れてしまうんです。なので記録も兼ねてブログとして残していこうかと思います。

で、なんで最近論文なんか読んでるのかというと、ちょっと前からEBM(Evidence-Based Medicine)というものを勉強しておりまして、エビデンスを得るために論文を読みながら内容を吟味して考えるという作業をしているわけです。意識高いアピールです。

 

まあまだまだ勉強中ではありますが、そもそもEBMとはなにかと言いますと疑問を定式化し、情報(論文等)を収集し、得た情報の批判的吟味をし、それを患者さんに適応していくというものなんですがこれだけだとなんなのか良くわかりませんね。まあ細かいところはおいおい解説しながら記録していきたいと思います。

 

私はこのEBMというものから沢山の衝撃を受けまして、その一つに「真のアウトカム」「代用のアウトカム」というものがあります。

 

まずは「代用のアウトカム」がなんなのかと言うと、薬の効果を評価する際に例えば血圧や血糖値等の検査値で評価することを代用のアウトカムと言います。

 

では「真のアウトカム」はというと例えば心血管疾患や脳血管疾患または死亡等の臨床的に重大な事象を減らせるか(増やすか)というところを評価することを真のアウトカムと言います。

 

この違いを理解することが結構重要で、しばしば代用のアウトカムと真のアウトカムが相関しない場合があるんです。

「より血糖値を下げる薬がより大血管病変のリスクを下げるとは限らない」なんてことが良くあるわけです。

 

私は始めにそこに衝撃を受けて(今までの仕事は一体なんだったんだ!ってなった)以来このEBMというものを勉強していこうと決意したので皆様も良かったら今後見に来てくれたら嬉しいなあと思います。宜しくお願い致します!